6月定例会について

6月もはや10日を過ぎてしまい

梅雨に伴う水害の季節になってしまいました。

このコラム?のアップデートが遅くなって

申し訳ございませんでした。

今年の水災害が最小限にとどまることを

祈りつつ、適量な降水量にも期待する

今日この頃です。

さて、先月のこのコラム?で

北からのミサイルが久しく無い旨の

記載をした翌朝にミサイルが

発射され、定期的に発射されてるとはいえ

私はびっくりすると同時に

コラム?との齟齬が発生し、

あちゃーと頭を抱える状況になったの

でした。しかしながら北朝鮮は

なんの効果を期待して

ミサイルを発射しているのか?

はなはだ疑問しか残りませんね。

ミサイル一基にも国民の犠牲を強いているはずですし。

他方、影響すると言えば

トランプ大統領の排他的関税には

日本はもとより世界中が混迷を

深めることとなっております。

日本の銀行金融関係者も

あれだけNISA(小額投資非課税制度)や

iDeCo(個人型確定拠出年金)の勧誘を

国を挙げて進めてきたというのに

トランプ関税の影響で

元本割れが目に見える格好で

現れてきて、いかにNISA等の

金融資本が危ういか、

故森永卓郎氏の著書が

正しかったことを証明することに

なりました。報道にはなかなか

載りませんが、財務省前のデモ活動も

森永氏の著書の中で

いかに国民から税金を搾り取ろうとする

ザイム省の滑稽さを象徴する

出来事だと考えております。

 

さて、精神医療の話しに戻りますと

果たして精神医療と関係を持つということで

人は幸福になれるか?というと

万人には当てはまらない、

むしろ精神医療との関係を程よく

距離を保った方が

幸せになれるのではないか、

と、最近想っております。

例えば、精神科病棟に入院することは

かなりのリスク(人権を失う)ことを

往々にして起こります。

管理されることがその後の人生に

大きく作用すると考えられます。

入院が長引けば長引くほど

人生は沼にはまり、精神医療の負の側面に

強く引っ張られる懸念が残ります。

勿論、精神医療サービスを受けて

社会に復帰する人も多いですが

人によっては、そもそも精神医療を

受けない方が良い人生を送れるのでは

あるいは精神医療を受けずとも

社会で活躍している人も

少なからず居ることは事実です。

 

最後に

伊藤時男さんという、正に”時の男”を

ご紹介させてください。

元メンタル疾患患者の彼は

40年近く福島県の双葉病院という

精神病院に”収容”されていました。

先の原発事故で社会に復帰することの

過程がNHKによって番組化されました。

番組では精神科病院の不自然さに

主眼が置かれました。

その後、彼はいろいろな人のつながりの中で

精神医療国家賠償請求研究会を通して

国を訴えるという行動に出ました。

私も事情をよく知りませんでしたが

すかさず反応して、この研究会に

参加しました。

会の目論見は国を訴えることで

精神医療世界に変革することでした。

が、その目論見は残念ながら

伊藤時男さんの裁判の敗訴という結果に

集約されようとしています。

もともとの原告団代表者が

この業界のいわば鼻つまみ者で

一部の当事者や業界関係者からも

嫌煙されていて、そんな事情を知っていれば

私も参加を見合わせたのですが。

国を訴えることも含め

司法が大きな動きを見せるときには

必ずドラマがあります。

活動するグループとそれに呼応する世論が

潮流とならなければ

大きな判決は出ません。

今回の場合

この業界関係者や当事者が

一致団結して草の根運動を

巻き起こそうとする力がやや

及ばなかったと私は想います。

2020年9月30日提訴から

多くの時間と労力が

注ぎ込まれ、その成果が出ない

それは残念でした。

いくらか学ぶことがあったとしても

精神医療世界の変革は

起こりませんでした。

合掌。

 

6月21日(土)13時~16時 やすらぎ会館201会議室

7月19日(土)13時~16時 やすらぎ会館201会議室

無駄に長いセンテンスに

お付き合いくださり

ありがとうございました。

ぜひ会場でお会いしましょう。

よろしくお願いいたします。

おやすみなさい。

 

5月17日の参加者様:13名