様々な出会い…
手を取り合って一歩ずつ…
News お知らせ
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2024.09.01
9月定例会について
9月である。 明日月曜日から 新学期を迎える 生徒・児童の皆さん 登校に気が重くは ないだろうか。 宿題を携えて登校できるかどうか ではなく、いろいろな 懸念や不安がよぎる登校は 悲しい。 世の中、お米が食べられない ご家庭がとても多いとのこと。 我が家はタイミングが良くて 新米の季節までしのげそうであるが、 原因は国の減反政策にあるとのこと。 本当に日本の政治には 落胆すること、しきりである。 台風10号(サンサン)は 蒲郡のとある家屋を一軒押しつぶし その家の人の命を奪った。 各地の河川も氾濫し 日本のどこにいても 絶対安心はできないという 本当に自然の猛威に ヒトは無力である。 話しは(ころころ)変わるが ウチは新聞を購読している。 全国紙なので、地域のニュースには やや疎いかもしれない。 ただ最近せっかく購読している 新聞に目が通せていない。 じっくり読むのでなくて パラパラとまさに≪見る≫感覚だが、 では私は新聞のどこを≪見て≫いるのだろう。 私たちは意識、無意識にかかわらず 生きている。 無意識に呼吸して、 当たり前のように食べて寝て、脱糞して 生きている。 新聞にはこの世の生きている ヒトの空気が閉じ込められていると 考えられないだろうか。 私たち人類は、 良くも悪くも、意識・無意識に問わず 影響を及ぼし合い、 今という時代を構成している。 新聞には既存のものより より新しいなにかが、 今までのものより視点の違う ものがセンテンスとして 掲載されていると思う。 私自身も新聞のここを楽しみにしてるとか 今週の人生相談はどうだとか 特段のこだわりがあっての 購読ではないのである。 毎日の何か、紙面には 発見がある。 それは日々生きていく中での 発見と言える。 私はそう、 毎日の中に 驚きをもって、何かを 発見しているのである。 こんな響き合う世の中なので せめて良い影響のある 発信をして行きたいものであるが 私とて所詮ヒトであって 神ではない。 せいぜいこの駄文をセコセコと したためるのが限界なのだが 我思う、 自分に正直でありたい。 今、できることの限界まで やり尽くしたい。 自分の想うことに まっすぐに対峙し 真っ直ぐに進む。 そんな9月1日の夜である。 9月21日(土)13~16時 やすらぎ会館201会議室 10月19日(土)13~17時 道泉交流センター小会議室 10月はいつもの会場が 大人の事情で使えません。 ぐるっぺ道泉という 昔で言う公民館の会議室で 定例会を行います。 お間違えの無きよう、 よろしくお願いいたします。 -
2024.07.30
8月定例会について
この夏は10年に一度の暑い夏だと言う。 実に暑い。気温が 30度で真夏日、 35度で猛暑日、 40度で酷暑日。 もうそろそろ45度の 名前も考えておくべきでは ないだろうか?! 冗談ではないが、 温暖化が進むこの地球で 夏は本当に危険な状態である。 私の職場は町工場で零細企業だ。 現場仕事で冷暖房は完備されていない。 夏は暑く、冬は寒い。 本当に健康的だ、 と、思うようにしている。 実際、そう思っている。 がしかし、このような酷暑が 2~3か月続くような気候に なるとなってくると 健康的とは言えなくなる、 という危惧がぬぐえない。 私の場合、 家の近所の零細企業で割と自由に 働かせて貰っているせいもあり、 職場の満足度は高い。 職場には一番に出勤して 何から何まで 人がやらない事まで 自分の想うように やらせてもらっている。 現場は居場所でもある。 零細企業ゆえに ウチもご多分に漏れず 高齢化が加速気味だ。 一般的には中年でも ウチの会社では若手だ。 私も働けるうちは ずっと働いていたいと 思っている。 直近の診察日に 主治医との診察で と言ってもドクターとは 20年来のまさしく≪戦友≫、 (少なくとも私はそう思っている) で、主治医の先輩?ドクターの話になった。 私の初診の大先生だ。 御年87歳。 まだ、診察をしているのかな? 調べてみると 何と!Wikipediaにもお名前が 出ているではないか。 しかもまだ診察を続けられている。 週に3日も。 これは会いに行かねば、と、 思い立ち診察を入れるべく クリニックにメールすると あっさり予約が取れた。 実際に会い(受診)に行くと まぁ、親戚のおじいさんに会ったかのごとく 笑顔で迎え入れてくれて 最初はよく覚えてなかった様子だったが デスクの反対側のPCには 先生の全カルテが入ってるとのことで 幸いにも私の名前がすぐに 出てきて、カルテはPCに記録されていた。 私が17歳の時のものだ。 先生の達筆な手書きのカルテをのぞき見した 当時の私は、すごい! 先生はドイツ語でカルテを書かれている! と、思わず声に出したが、 それはあまりの達筆に読めないだけだった。 近況などいろいろ話をさせて頂いたが 昨今の精神科医療のトピック等には やや疎く感じられた。 名古屋の街のど真ん中の 南向きの窓の外はとても眺めがよく 最高な眺望だった。 いろいろ話したのだが 先生の配慮で診察ではなく ≪面会≫扱いとなって 診察室を後にした。 診察室を出ると 次の患者のカルテが2通ほど 待ち受けていた。 なんて 全く関係のないセンテンスを つらつらと書いてしまいました。 お付き合い下さり ありがとうございます。 8月17日(土) 13~17時 やすらぎ会館 201会議室 9月21日(土) 13~16時 やすらぎ会館 201会議室 皆さんのご参加をお待ちしております。 なお、2次会もお時間の 許す方にはおススメです、 本編とはまた違った雰囲気で 楽しいですよ。 -
2024.07.02
7月定例会について
早いもので今年令和6年2024年も 昨日で折り返し、7月に突入しました。 報道では元旦の能登半島地震もまた 半年ということで なかなか進まぬ復興の道のりに 未来を描くことができずにいる 多くの方々の生活全般が 憂慮されています。 こんな時には主に 日本国政府に責任が あると思われますが 何なのでしょう、あの≪増税メガネ≫は 現地に視察に入っても 旅行クーポン発行の発言に 地元の首長が苦言を呈するという まさにボタンの掛け違いも甚だしい 何を考えて現地視察をしておるのか? わかりませんね。 実に頼りにならない時の政府の総理大臣だと 言われても仕方ないこの体たらくぶりには 憤りさえ感じます。 国会で奥能登をコミュニティを守るべきだと 山本”れいわ”太郎氏が 総理に懇願していたシーンが 思い出されます。 山本氏は消費税やインボイス制度廃止を どの党派よりも先駆けて訴求しており この度の震災に関しても 誰よりも現地に分け入り、 地元の声を国会の場に届けるという 行動を採って来た政治家だと 私は評価しておりますが、 他方で≪安い≫日本に陥っている現状を じりじり沈んでいる日本を 愚策の連発で回復が見えない 若い人の希望の芽さえも 摘んでしまっているのではないかと これまた憂慮している次第です。 本当にこれでは マズいと思われる世界の情勢や 日本経済、そしてこの国の 精神医療も岐路に立っていると 肌感覚で感じている人は 私以外にも多くいると 思います。 閑話休題。 先月のこのトピックで 犬の話題をあげましたが せっかくなので 犬の十戒というお話しを続けたいと 想います、お付き合いくださいませ。 WEBで犬の十戒と調べると 多くの記述が出てきます。 ウィキペディアのリンクを 貼ってみましたので 詳しくはウィキペディアの方を 見に行ってください。 人間にとって 犬や猫は一番のペットとして 永く愛される動物ですが 近年もはや家族として 一緒にカフェや買い物から 旅行まで行くことに ハードルがだんだんと下がって来ていますね。 それは動物に人の心が 通い合うことができる 生き物なのでしょう。 本当に愛おしく想えると 人間にもオキシトシンが 分泌され、私自身もまた ヒトとして優しく成長を 促進してくれた存在だったと 亡き愛犬を思い出すにつれ 思い知らされます。 えと、 7月の定例会の案内ですが 諸事情を勘案して 定例会の開催日を 可能な限り第3土曜日に 固定する方向で 組みたいと考えております。 今のところ 私たちシンセサイズ中部は 瀬戸市社会福祉協議会さまの ルールに則り会議室をお借りしている 状況ですが、2か月先までの 会場確保しかできません。 更に会場確保は先着順ということで 第3土曜日を通年を通して 押さえることはできないルールです。 シンセ会は現在のミーティング形式に なったのが2013年4月なので 12年目に突入しております。 コロナも飛び越えて やって来ておりますが 私井上のワンマン体制で ながーーーーーーく 続けさせて頂いております。 脱線するもいいところで 7月20日(土)13:00-16:00 やすらぎ会館201会議室 参加費100円 2次会も開催します。 本当に 長文にお付き合い下さり ありがとうございます。 7月も皆さまのお顔 みられること、 近況や本音トークに 期待しつつ、 つらつらとこのコミュニティーを とても大切に想う一人として また集ってくださる皆さんと共に 人生のらせん階段を 一緒にぐるぐると登って 上って往きたいと 考える次第です。 どうか お付き合いの程 よろしくお願い申し上げます。 -
2024.05.21
6月定例会について
清々しい(すがすがしい)と通り越して 暑い日々の続く今日この頃ですが いかがお過ごしでしょう。 5月の定例会にお越し下さった皆さま ありがとうございました。 このところ新規で団体さまの ご参加が続いておりますが、 私たちのような当事者サークル・自助会が 各地で開かれることは 本当に喜ばしくまた、望まれている ニーズが多くあるという認識でおります。 なかなか新規での団体立ち上げも 容易くないと想像するのですが 強く望んでほしいと願うばかりです。 海外の犬のことわざに こんなものがあるそうです。 子供が生まれたら犬を飼いなさい。 子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。 子供が幼少期の時、子供の良き遊び相手になるでしょう。 子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。 そして子供が青年になった時、 自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。 ※作者不詳 4月9日に我が家のミニチュアダックスフンド♀ハイジ(10)が 脳腫瘍で虹の橋を渡ってゆきました。 さかのぼること50日、 突然ハイジが立っていることができなくなり 横たわった状態に陥りました。 動物病院にも散々通い 特に奥さんはハイジの介護に 全集中しておりました。 しかし脳腫瘍はいかんともならず 最期は私の腕の中で 逝ってしまいました。 残された私たち二人、 散々泣きはらしました。 ハイジは自らの身をもって 命の尊さを我々に 知らせてくれた、 そう想います。 ハイジは繁殖犬でした。 彼女と過ごした本当に短い 3年の日々はとても輝かしい 時間として私たち夫婦の記憶に 永遠に刻まれ続けるでことでしょう。 犬の十戒という ことわざもありますが こちらはまた別の機会にしますね。 6月の定例会のお知らせです。 6月22日(土)13:00~17:00 やすらぎ会館201会議室 参加費100円 皆さまのご参加を こころよりお待ちしております。 -
2024.04.21
5月定例会の日程変更について
急な日程変更で申し訳ございせんが 他団体との兼ね合いにより 5月定例会の日程を 5月18日(土)に変更したいと思います。 5月18日(土)13:00~16:00やすらぎ会館201会議室 すみませんがよろしくお願い申し上げます。 -
2024.04.20
5月定例会について
毎度ながら 定例会の告知が なかなかどうして 滞っておりますが… シンセ会は続くよどこまでも、 ということで ご安心ください。 桜もすっかり葉桜となり 風薫る5月がやって来ますね。 本当にすがすがしい皐月は 山も笑う、気持ちの良いものです。 話しは全く変わりますが 今時のTVは昔の映画を いつでもリビングに居ながらに 観られる時代となりましたね。 これまた便利な時代に どこにどれだけ時間を使うのか?が 問われてるのかも…なーんて 思いつつも昨夜は夜中に 私が高校生の頃にロードショー上映された ハリソンフォード主演『ブレードランナー』(’82米リドリースコット監督)を アマゾンプライムで検索、鑑賞しました。 当時映画館で観たモノとはVer違いのため、 カットされたシーンも加わっていた気がします、 80年代では公開されなかった結構グロいシーンには 思わずソファを立ち上がったりもしましたが 1982年からみた2019年は未だ色褪せない 近未来な世界観がシドミート氏によって 具現化され、とてもカッコいいロスアンジェルスの街に 描かれていました。 当時、故坂本龍一氏もかなり影響を受けていると NHKFMでもサウンドストリートという番組で 仰っていたのことも思い出された次第です。 そう、私は高校生の頃、 ろくに勉強もせず、 かといって映画館に入り浸っていたという訳でも ないのですが、名画座にはちょっぴり 通ってましたね。 白川公園の東隣にヘラルドというビルがあって 1Fはシネマエースというやや小さめの映画館は 3本千円で映画が観られました。 稚拙だった自分には『ひまわり』(’70伊仏露合作ソフィアローレン主演) 映画に込められる想いもわからなかったのですが ヘンリーマンシーニ作曲の同タイトルの音楽は 今でも大好きな1曲です。 劇中のひまわり畑がウクライナであったことは 本当に心に突き刺さる痛ましい事実です、、、、 閑話休題。 昔ばなしなど歳なのでしょうか、 古いお話しに付き合わせて すみませんねぇ。 ということで 5月19日(日)13:00~16:00 やすらぎ会館201会議室 こちらは相変わらず 安定の通常運転で 開催予定です。 皆さまのご参加を お待ちしております。 気を付けてお越しくださいませ。