お知らせ

希死念慮について

話題提供して下さったNさんは服薬量が半端なく、
とある社労士さんからも『それはご飯ですね』と、
皮肉を言われる程です。
希死念慮ゆえに服薬が大量処方されている
とも考えられますが、お薬の副作用のせいで、
基本的な生活がなかなかままならなくて、
負のスパイラルからの
消えてなくなりたい願望とも私は感じました。

そんなNさんにUさんから素敵なアドバイスがありました。
2つの理由で自死してはいけないとのことでした。

ひとつ、自分を許してあげること。
ひとつ、もし自分が双子であった時に
相方にじゃあ死ねよとは決して言えないでしょう。

つまり客観的に自分を見直すことが
必要であるということでした。

私からのお願いですが、
死にたくなったら
必ずSOS信号を
私に発信してください。

誰もあなたが死んで良いとは
言いません。あなたには生きていて欲しい。
今は自分を肯定できなくとも
なんとか今日を乗り越えて、生きていて下さい、

明日はきっと良い日です、
信じてください、よろしくお願いします。
(文責:井上雄裕)