お知らせ

6月定例会について

清々しい(すがすがしい)と通り越して

暑い日々の続く今日この頃ですが

いかがお過ごしでしょう。

5月の定例会にお越し下さった皆さま

ありがとうございました。

このところ新規で団体さまの

ご参加が続いておりますが、

私たちのような当事者サークル・自助会が

各地で開かれることは

本当に喜ばしくまた、望まれている

ニーズが多くあるという認識でおります。

なかなか新規での団体立ち上げも

容易くないと想像するのですが

強く望んでほしいと願うばかりです。

 

海外の犬のことわざに

こんなものがあるそうです。

 

子供が生まれたら犬を飼いなさい。

子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。

子供が幼少期の時、子供の良き遊び相手になるでしょう。

子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。

そして子供が青年になった時、

自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。

※作者不詳

 

4月9日に我が家のミニチュアダックスフンド♀ハイジ(10)が

脳腫瘍で虹の橋を渡ってゆきました。

さかのぼること50日、

突然ハイジが立っていることができなくなり

横たわった状態に陥りました。

動物病院にも散々通い

特に奥さんはハイジの介護に

全集中しておりました。

しかし脳腫瘍はいかんともならず

最期は私の腕の中で

逝ってしまいました。

残された私たち二人、

散々泣きはらしました。

ハイジは自らの身をもって

命の尊さを我々に

知らせてくれた、

そう想います。

ハイジは繁殖犬でした。

彼女と過ごした本当に短い

3年の日々はとても輝かしい

時間として私たち夫婦の記憶に

永遠に刻まれ続けるでことでしょう。

 

犬の十戒という

ことわざもありますが

こちらはまた別の機会にしますね。

 

6月の定例会のお知らせです。

6月22日(土)13:00~17:00

やすらぎ会館201会議室

参加費100円

 

皆さまのご参加を

こころよりお待ちしております。