お知らせ

8月定例会について

この夏は10年に一度の暑い夏だと言う。

実に暑い。気温が

30度で真夏日、

35度で猛暑日、

40度で酷暑日。

もうそろそろ45度の

名前も考えておくべきでは

ないだろうか?!

冗談ではないが、

温暖化が進むこの地球で

夏は本当に危険な状態である。

私の職場は町工場で零細企業だ。

現場仕事で冷暖房は完備されていない。

夏は暑く、冬は寒い。

本当に健康的だ、

と、思うようにしている。

実際、そう思っている。

がしかし、このような酷暑が

2~3か月続くような気候に

なるとなってくると

健康的とは言えなくなる、

という危惧がぬぐえない。

私の場合、

家の近所の零細企業で割と自由に

働かせて貰っているせいもあり、

職場の満足度は高い。

職場には一番に出勤して

何から何まで

人がやらない事まで

自分の想うように

やらせてもらっている。

現場は居場所でもある。

零細企業ゆえに

ウチもご多分に漏れず

高齢化が加速気味だ。

一般的には中年でも

ウチの会社では若手だ。

私も働けるうちは

ずっと働いていたいと

思っている。

 

 

直近の診察日に

主治医との診察で

と言ってもドクターとは

20年来のまさしく≪戦友≫、

(少なくとも私はそう思っている)

で、主治医の先輩?ドクターの話になった。

私の初診の大先生だ。

御年87歳。

まだ、診察をしているのかな?

調べてみると

何と!Wikipediaにもお名前が

出ているではないか。

しかもまだ診察を続けられている。

週に3日も。

これは会いに行かねば、と、

思い立ち診察を入れるべく

クリニックにメールすると

あっさり予約が取れた。

実際に会い(受診)に行くと

まぁ、親戚のおじいさんに会ったかのごとく

笑顔で迎え入れてくれて

最初はよく覚えてなかった様子だったが

デスクの反対側のPCには

先生の全カルテが入ってるとのことで

幸いにも私の名前がすぐに

出てきて、カルテはPCに記録されていた。

私が17歳の時のものだ。

先生の達筆な手書きのカルテをのぞき見した

当時の私は、すごい!

先生はドイツ語でカルテを書かれている!

と、思わず声に出したが、

それはあまりの達筆に読めないだけだった。

近況などいろいろ話をさせて頂いたが

昨今の精神科医療のトピック等には

やや疎く感じられた。

名古屋の街のど真ん中の

南向きの窓の外はとても眺めがよく

最高な眺望だった。

いろいろ話したのだが

先生の配慮で診察ではなく

≪面会≫扱いとなって

診察室を後にした。

診察室を出ると

次の患者のカルテが2通ほど

待ち受けていた。

 

 

なんて

全く関係のないセンテンスを

つらつらと書いてしまいました。

お付き合い下さり

ありがとうございます。

 

8月17日(土) 13~17時 やすらぎ会館 201会議室

9月21日(土) 13~16時 やすらぎ会館 201会議室

皆さんのご参加をお待ちしております。

なお、2次会もお時間の

許す方にはおススメです、

本編とはまた違った雰囲気で

楽しいですよ。