お知らせ

10月定例会について

10月を迎えた。

長く暑かった夏のようやく

終わりがやってきた。

実に悦ばしい。

がしかし、夕暮れの早さには

郷愁というのだろうか?

淋しさも感じてしまうのは

なんだろう。

 

つい先日、

正確には昨日、

私にとってとても重要な

東京地裁の判決が下った。

不当判決だった。

この前まで

朝ドラで≪虎に翼≫が放映されていたが

主人公演じる伊藤紗莉さん(猪爪寅子)が

日本初の女性弁護士三淵嘉子をモデルに

オリジナルストーリーとして

日本の法曹界に躍り出るプロセスが

描かれていた。

ドラマ苦手な私井上は

そうそうに途中断念となり

本当に≪さわり≫だけしか

観られていないのだが

お茶の間に受け入れられてる状況は

感覚として感じられている。

この法曹界、

≪正義は勝つ≫と信じたい私としては

昨日の東京地裁での

判決を仲間と共有するにつれ

なぜ?

はて?と

疑問符の付きまくりだ。

≪正義は勝つ≫というと

やや行き過ぎなのか?

少なくとも

≪正論はとおる≫

とも行かないものなのか、

今回の高木勝己裁判長は

人に寄り添うこと、

原告に寄り添うことを

全くしていない、

とも取れる内容かつ

そもそも理解を深めるにつれ

判決理由に

矛盾が満載であることも

分かって来たという

実に意味不明な

東京地方裁判所の

判断に4年もの

年月を有するという、、、

(以下略)

裁判に興味のある方向け

 

幸いなのか?

救われるのは

原告サイドの

声明文が秀逸だったこと。

これを読むと

おおよその概略が

分かるのではないだろうか。

 

お国を訴えるとは

ナニゴトゾ、

と思われる方には

日本が精神科医療について

世界ワーストワンであること

虐(しいた)げられているヒトが

世界で最も多いと認識できていない

市井の方であろう、

日本に生まれたという事実を

不幸であると断言したのは

『日本の精神医学の父』とも

呼ばれる呉秀三その人だ。

 

これ以上、

これ以下でもない。

日本人に蓋をされてる

日本人がとても多いことが

現状として

事実であることは

頭の片隅においてほしいものだ。

 

大丈夫だろうか?

なんて心配は

これっぽっちも

無い。

ってわけでもないが

こんな持論を

展開して

ここまで読み進めてくれている

貴重かつ

稀有なあなたに

嘘は言いませんので!

やや酔ってます、、、

 

10月19日(土)13~17時 道泉交流センター小会議室

11月16日(土)13~16時 やすらぎ会館201会議室

 

どうして

日本が不幸なのか?

に関しては

また次回に。

 

夜が深いです。

おやすみなさい。