3月定例会について

毎月季節の話題に触れているが

本当に雪!雪!雪!っていう地方があったり

山火事!山火事!山火事!という地方であったり

日本のみならず、世界で否、

地球上で起こっている

気象のうねり?みたいなものに

ただただ驚きをもって、

本当に祈るしかない状況に

明日には私の身の上にも

何が起こっても不思議はなくて

こうしてPCの前でコレを綴ることの

如何に幸せなことか、

雪国や火事に被災されている方々の

心の安定をお祈り申し上げます。

この地球の気象のうねり?は

誰にも止められないのが

いかにヒトを苦しめるものである

事実を恨めしく想うこの頃ですが

そもそも人類繁栄の試練なのでしょうか。

ヒトが人知を超え

AIがヒトを超えても

自然を超えることにはならない

最たるものでしょうね。

閑話休題。

先月はやや参加者さんが少な目で

親御さんの参加が当事者と同数という

珍しい回でした。

いくらか気づいたことを綴ってみたいと

思います。親御さんのみの参加の場合

たいていがいわゆる引きこもりの

お子さんを持つことがほとんどで

私自身もどうにかして差し上げたい気持ちを

常に持っております。が、

第3者にできることはほぼ無くて

当の親御さんもまた、

引きこもる当事者に最大限の

気遣いと細心の注意を払っている

事象が普通です。なにかこう

イニシアチブ(主導権)は引きこもっている

その子が握っているという

ややコッケイとも取れるような

状況に、どの家庭も置かれています。

そして親は子供の≪地雷≫をいかに踏まないように

戦々恐々とした生活を強いられています。

日々が平穏であることに

ホッとしているようにも思われます。

引きこもりが社会問題とされて

久しい訳ですが、何ら解決はされないどころか

時間だけが過ぎ、7050問題は

8060問題へと先延ばされる状況に陥ております。

2020年11月22日NHKスペシャルで

こもりびとという引きこもりを扱う

ドラマが放映された。

NHKが満を持して、この問題を

正面から対峙する意欲作だったと記憶している。

あれから満4年経つが何か社会は

変わったのだろうか?

親が全責任を被る構図すら変わっていないのが

現実ではないだろうか。

これも格差社会を助長しているとも思われる。

弱者に厳しい日本という国の

現実である。

 

私はアメリカ国民を良くも悪くも

羨ましく思うところがある。

大統領を選挙で選ぶ、

民主主義を正に地で行くやり方。

それに加えて時代の閉塞感を

ドナルド・トランプという男に

任せてみようという合理的?な

大胆さである。

日本では流石にこうはいかない。

山本れいわ太郎氏がいかに

私たち社会的弱者に最も近しいから

と言って、山本太郎氏が

総理大臣に選挙でなれるとは

現実的にはない(かも知れない)。

でも、山本太郎氏にはぜひ

日本のかじ取りとして

日本を導いてほしい。

そう願っている日本人は

私一人ではないはずである。

 

3月15日(土)13時~16時 ぐるっぺ道泉 小会議室

4月19日(土)13時~16時 やすらぎ会館 201会議室

皆さんのご参加をお待ちしております。

 

2月15日の参加者様:9名